40歳になると、「ハイプサイクルの始まり(または途中)から終わりまで」を観察する商品・ジャンルが表れ / 増えてくる。
というか、ふとYouTubeでいろいろな動画を見ていて、あれもこれもと思ったが、それを論じるだけの勇気がないので、一般論と特殊事例で語ろうと思ったわけである。
レコード業界の「成熟」
世間一般でも割と共通認識のある「ビニルレコード」これは私的に同意できる。それに、どちらかというと衰退というより「生存」の文脈で語られるので語りやすい。実際、レコード業界は明確に衰退したし、一方で「今に至ってはもはや衰退を終えて安定」まである。
私の知る限り、2025年現在において、レコードの針は高級品だし、レコード販売はステータスだし(※なんか製造増えてるっぽいよ)、レコードプレイヤーはかっこいいのが出ているし、ビニルやオールドレコードはレトロだし。個人的にはジャグリングがええなと思います。あれすごいよ。
流行は10年程度でローテーションするという話しもあるし。体感的には同感なんだよなあ、、、困ったことに。
あなたの中にも、そういうものはあるだろうか?
。。。言いたいことは書いたが、おもんない記事ができてしまった。悲しい。